SMC Takumar 1.4/50で上手く背景がボケなかった例です。
天気も曇り、撮影場所も地下一階の吹き抜けでコントラストの低い悪条件でした。
開放での撮影だったので背景がもっと綺麗にボケてくれるのを期待したのですがご覧の通り。
2線ボケという表現が正しいかどうか自信がないのですが、うるさいボケなのは確かです。
SMC Takumar 1.4/50は時々こういう事を経験するレンズです。
プラクチカ、M42、ペンタックス スクリューマウント、色々と呼び名のあるレンズマウントですが一番の魅力は世界中の様々なメーカーの個性的なレンズが利用出来ると言うところだと思います。
* 2018/08/10 念願のフルサイズ機(PENTAX K1)を入手しました。長く放置状態のこのページですが、手持ちのレンズ(全部フルサイズ対応)の真の実力を追記していきたいと思います。
* 2007/05/10 M42レンズ用の銀塩ボディーを入手。「Bessaflex TM」これからは時々、このカメラでもM42レンズを楽しみます!!
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