2007年5月6日日曜日

路上セッション

靱公園横のカフェ前で路上ライブを見かけました。

大きな音量ではないのですが、休日の靱公園周辺は車通りが少なく割と静かなので、公園の中でも心地よく聴くことが出来ていました。

[AUTO mamiya/sekor 2.0/50]

手前のカップル、特等席ですね。

公園には周囲の高層マンションの家族連れがたくさん遊びに来ていて、親子で遊びながら、家族とゆっくり日向ぼっこをしながらJazzを聴くというちょっと贅沢な空間になっていました。

[AUTO mamiya/sekor 2.0/50]

高層マンションの建設で、大阪の中心部には徒歩と自転車で事足りる生活空間が出来つつあるようです。(高層マンションの家としての是非は別として)

休日になると車で溢れ、狭い道に車が連なり、路上駐車だらけの京都に住む僕にはとても羨ましく思えました。

白昼夢レンズ

AUTO mamiya/sekor 2.0/50

ええ~とですね、このレンズは僕が持っている他のM42マウントレンズとは別格にくせ者です。
と言うかダメなんじゃないですか?これは・・・、と言うくらいキワモノです。

問題は開放時のボケです。周辺部がかなり極端なボケ方をします。
あまり綺麗とは言えないボケでかつ、周辺部に行くほど激しくなります。

使い所を誤ると、「白昼夢の世界にご案内~」っと言う感じの何ともゆるい写真を量産してしまいます。

[AUTO mamiya/sekor 2.0/50]

このところ何度か登場している靱公園のポピーです。
こういう写真の場合、少々ボケがうるさい気もしますが、ま、良いのではないかと思います。


[AUTO mamiya/sekor 2.0/50]

しかし!、このような写真の場合、手前、左右端の部分が完全に、目覚めた直後のボケボケ状態になってしまいます。

これはこれで使いようもあるかと思いますが、普通に風景を撮ってこれはちょっと困ります。
ピントを無限遠に持っていっていますので手前がぼけるのは良いとして、でもこのハレーションだかボケだか判らないようなボケ方はあんまりです。


[AUTO mamiya/sekor 2.0/50]

これもまあ、許せるパターンです。
塗装やメッキの質感はなかなか良いようにも思います。


[AUTO mamiya/sekor 2.0/50]

花の日の丸アップも、ま、良いのではないでしょうか?
薔薇の花弁の柔らかい質感はこれまた良いように思います。


[AUTO mamiya/sekor 2.0/50]

これも変わりゆく大阪駅北口のメモリーとしては良い感じだと思うのですが、手前のフェンスや左手の信号機、看板のボケ方はやはりちょっと・・・な感じです。

[Pentax Optio-X]

このレンズ、外観はちょっと好みのタイプで気に入ってはいるのですがTakumarのように万能タイプではありません。
特性を考えて使いどころを選ばないと「む・む・む」な写真になってしまいます。

このレンズで撮った写真、どういう訳か画面上での縮小状態やサムネール状態ではなかなかアピールのある見え方をします。不思議な感じです。

「写り」の良いレンズではありませんが「雰囲気・特徴」はあるレンズです。
中古の相場を考えると正直、お勧めできません。
普通に使うのであればSuper-Takumar 1.8/55なら半値以下で入手可能です。

2007年5月2日水曜日

ロシアンブルー

『ロシアンブルー』、高校を何とか卒業して家を出た年、一人暮らしをする中で、昔ロシア貴族が愛したという優雅な猫がいることをテレビか何かで知りました。

昔から猫が好きだった僕は是非とも飼ってみたいと思っていましたが、当時、日本ではあまり見かけない猫種で、たまに大きなペットショップなどで見かけても子猫の値段が30万円以上という、高卒の僕にどうにか出来る猫ではありませんでした。

あれから二十数年たった2005年初夏、突然、うちにロシアンブルーがやってくることになりました。

奥様とアヤハディオで出逢ったその子猫は「寿」と名付けられ、かなりいい加減なわれわれ夫婦と共に暮らすことになりました。


[Super-Takumar 2.8/105]

実際に一緒にくらしてみて僕が『ロシアンブルー』という猫に抱いていた幻想はことごとく打ち砕かれました。

ことぶきは「優雅」なのではなく鈍くさく、また、とってもおちゃらけたフレンドリーな性格でした。
年齢(先日、2歳になりました)を重ねるごとに、外観、動作は優雅っぽくなってきましたが、性格は子猫のままです。


[Super-Takumar 2.8/105]

我々、夫婦のスタイルに合わせてくれているのか、ことぶきは違和感なくきょうもうちで適当にくつろいでいます。

健康一番、元気二番、食意地が三番、ことぶきは3つとも満点です。
合わせて極めて脳天気な性格もうちの特徴に良くマッチしています。

2007年5月1日火曜日

大阪の都心部 -Ⅱ-

今日も出勤途中に休日の大阪中心部を歩きました。

梅田から、例によって靱公園を通り抜けて心斎橋の近くまで歩きました。

靱公園は広くて緑の多い大阪には珍しい良い公園だと思います。
元々は海産物市場の跡地で、終戦後は一時期、GHQ統括の飛行場として使われていた土地だそうです。

大阪の中心部に細長い広大な土地が空いていたのはそういった事情だったのですね。

[JUPITER-9 2.0/85]

靱公園は今日も家族連れやら犬の散歩の人達で大賑わいでしたが、なぜかこの一画のベンチだけ誰も座っていませんでした。


[JUPITER-9 2.0/85]

これは中之島の橋の上です。
歩道を歩く人の数の方が車道の車より多いあたりが休日らしくのどかです。


[JUPITER-9 2.0/85]

靱公園の花壇。昨日とはレンズが違うので写りの雰囲気もガラッと違います。
撮影日が違うので厳密な比較にはなりませんが、昨日の写真と比べるとJUPITER-9はとても写りがシャープだと思います。

Auto Tamronはほのぼのとした「ゆるい」感じの写りですね。でもこの花壇の写真、うちの奥様にはAuto Tamronの方が評判良かったです。
早速、Auto Tamronの方が陶芸ショップのポストカードに採用となりました。(笑)


[JUPITER-9 2.0/85]

靱公園のバラ園の花ですが、僕には薔薇なのかどうかわかりません。


[JUPITER-9 2.0/85]

心斎橋近くの花屋さん。
ちょっと良い雰囲気だと思いました。


[JUPITER-9 2.0/85]

派手な車が走ってきたと思ったらフェラーリでした。F430ってコンバーチブル(スパイダー)もあるのですね。


[JUPITER-9 2.0/85]

広い道+歩道を主に自転車と歩行者が通行している様子はとても普段のゴミゴミとした車だらけの大阪とは思えません。

僕は車自体は嫌いではありませんし、興味もあるのですが(残念ながら免許は無し)普段の大阪のまちは車が多すぎです。

最近は自転車を利用するビジネスマンが増えているという話ですが、自転車も徒歩も思っているよりも町中では早い(渋滞で車が遅い)のでもっと歩く人が増えると良いのではないかと思います。

2007年4月30日月曜日

大阪の都心部

仕事の帰り、気分転換に心斎橋から梅田まで歩いた。

今日は日よりもよく気持ちの良い散歩になりました。
途中、例によって靱公園を抜け、花壇の花を撮影しました。ポピーが花盛りです。

[Auto Tamron 2.8/135]

以前、淡路の空き地にさいていたものとは大きさが全く違うので、教えて頂くまで同じ種類の花だと気が付きませんでした。


[Auto Tamron 2.8/135]

大阪の中心部も高層マンションのおかげで人がたくさん住むようになり、休日でも以前のようなゴーストタウン化は見られなくなりました。犬と散歩している人をよく見かけます、高層マンションはペット可のところも多いようです。


[Auto Tamron 2.8/135]

人が増えるのに合わせて、中心部にも色々な店が戻ってきているようです。
ここはイタリアンレストランのようでプロシュートやソーセージが窓辺に吊してありました。

[Auto Tamron 2.8/135]

休日なので、裏通りには全く車が走っていません。これなら子供や犬との散歩も安心です。
大阪の地面は結構細かい起伏があります。元々は湿地帯を埋め立てた街ですから。

個人的にここしばらくの大阪の中心部の変化は喜ばしいことだと思います。
人が住んで、人が暮らしてこその街ですから。

[Auto Tamron 2.8/135]


最後に、背景の処理を失敗してしまった花の写真を。
こういう状況で良く見ると、点光源のボケにこのレンズの絞りの形、変形花形が出ていますね、初めて気がつきました。

明日も大阪で仕事なので、今度はJUPITER-9かSuper-Takumar 2.8/105あたりと散歩してみようと思います。

2007年4月27日金曜日

キワモノレンズ

きわどいレンズをもう1本紹介します。

Auto Tamron 2.8/135、現在は交換レンズメーカとして揺るぎない地位を築いたタムロンの昔のレンズです。
僕自身は今ひとつこのレンズの素性を把握できていないのですが、かなり古そうなレンズです。
前玉の曲率強く、レンズが球面の一部を切り出したものだと言うことを実感させてくれます。

絞り羽の枚数は9枚、羽の長さが短く、F8半から開放手前まで花形のような妙な形の絞りになります。
点光源のボケが花形になった記憶は無いのでそういった類の裏技は無いようです。

[Super-Takumar 1.8/55]

外観はこの時代のレンズ独特な、シルバーともブラックとも言えない感じのものです。
個人的に残念なのはピントリングの滑り止めがゴム製であるところです。絞りリングはちゃんと旋盤加工されたオール金属なので本当に残念です。


[Auto Tamron 2.8/135]

写りに関しては良いとは言えないように思います。この時代の低価格帯のレンズらしい写りといえばその通りだと思います。
特に開放では、コントラストもピントも甘めで少々ハレーション気味になります。

僕は柔らかめの写りが好きなのでこのレンズも気に入っているレンズの一つです。


[Auto Tamron 2.8/135]

少々ハレーション気味ですが、奥行き、立体感の表現はシンメトリーな構図の割には良いと思います。

[Auto Tamron 2.8/135]

このくらいの画角(35mm換算で200mm強)だと適度に圧縮効果が得られて車の撮影などには向いています。

四輪でしっかり踏ん張っている感じに写るので好きです。
(あ、写っている車は街で見かけた僕とは縁もゆかりもない高級車です。うちは初代Wagon Rです。)

発色とボケの雰囲気は悪くないと思います。
開放F値も2.8と明るめなので手ぶれ補正機能のない*ist DL2にはありがたい望遠レンズです。

あ、そうそう!、このレンズは短いフードを内蔵しています。これが結構便利だったりします。

2007年4月26日木曜日

サブカメラ

*ist DL2を持出すのが大変なとき(それなりに大きくて重いですから・・・)いつも使っているのがPentax Optio-Xです。

とてもコンパクトでバリアングルが使えるので重宝しています。
写りはデジタル一眼とは比べるべきではありませんが、ま、それなりと言うことで満足しています。
特にマクロは1cmまで寄れたりと良くできています。

[Optio-X]

職場の周りのつつじが満開でとても綺麗です。


[Optio-X]

くだんのTakumar 3.5/200を*ist DL2に付けるとこんな感じでとても巨大です。


[Optio-X]

コンパクトデジカメの写りは、どこがどうとはなかなか判らないのですが雰囲気があまり画面に現れないように思います。しっかりと写ってはいるのですがあまり感じるものがありません。

思いこみかも知れませんが、何が違っているのか知りたいと思います。

やっぱりボケですかね?

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