仕事の行き帰りによく通りかかる靱公園ですが、かなり暖かく(暑く)なってきたこともあり何時通っても賑やかだ。
先日も、仕事の行き(昼前)と帰り(18時頃)と一日に2回通り抜けたのですがどちらの時間帯もかなりたくさんの人達が思い思いにくつろいでいました。
おっと、この5人(6人)は24時間いつでも公園にいる。
ブロンズ像だとわかっていても、そのフォルムのあまりのリアルさにいつも人と間違ってしまいます。
僕は周りにいる人の顔をあまり直視しないからでしょう。
夕方は犬たちのお散歩の時間のようで、公園のあちこちでこのような光景を目にします。
ここはバラ園内の噴水横です。右手奥に見えている花壇の花は薔薇です。
そのバラ園ですが、かなり力の入った管理をされていると以前から思っていたのですが、なんと今日(5/20)は薔薇祭りだそうで薔薇園内でコンサートも催されているようです。
現在、靱公園の薔薇園は初夏の薔薇が盛りです。(日の丸写真ばかりで申し訳ありません)
薔薇以外の花もたくさん植えられています。
公園のまわりにはオープンカフェやレストランなどが多数あり、この季節、夕暮れ時のひとときをくつろぐ人達で静かに賑わっています。
仕事後のひととき、友人や家族のひとたちとオープンカフェやレストランでゆっくり食事をして夕暮れの薔薇園を散歩するのも良いものではないかと思います。
大阪らしくはないですが、とても良い場所になりつつあるように思います。
銀塩で使用してもやっぱりTakumarのボケは優しいですね。
銀塩用に設計されたレンズなのでこれがTakumar本来の画なのでしょう。
フイルムに起因する事かも知れませんがTakumarはデジタルで使用したときより描写は硬めなように思います。
使用したフィルムは例によってダイソー Kodak GOLD200です。
2007年5月20日日曜日
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4 件のコメント:
デジと比べるとくすんで見えるのは、
銀塩だからか、Kodacだからか、うむむむむ。
Kodac特有の黄ばみがあんまり?ないような気がします。
Ein/Khr
>iwkr殿
「くすんで見える」確かにそうなんですよ。で、なんでそう見えるのか色々とスキャン時のパラメータを調節したり、Photoshopに取り込まれた後のヒストグラムなどを見ているとこのフイルムはシャドウの退きが早いように思います。
トーンカーブが45度直線よりも下弦にふくれているのだと思います。
なので結果として低輝度/高コントラストな印象になるのではないかと・・・。
Kodak特有の黄ばみが少ないのはスキャン時にブルーを少し持ち上げているからです。くすんで見えるのはそのせいもあるかも知れません。
あと、前にも言ってたような気がしますがデジタルは銀塩と比べて明るい方の飽和が早いかわりに暗い方の飽和はノイズが乗りつつも粘るように思います。
いずれにしてもデジタルの発色は鮮やか過ぎです。
スキャナーが安物なのとスキャンの腕が悪いからかも知れません。
もう少し良い(高価な)フイルムを使えば違った結果になるのかも知れません。
ちなみにKodakだよ。
先生!私には難しい講義です!
という感じでしょうか。パラメータなんてカンです。トーンカーブもカンです。何もかもカンでございます。
黄ばみが少ないのはブルー持ち上げなんですね。ネガからスキャンしたときがないから難しそう?です。
デジカメの発色は好きなんですけどねー・・・といっても、見る画面で色が違うのでなんともいえませんが。
・・・もしかしてコダの黄ばみをバイトで見続けたせいかもしれません。発色いいのがすきなのは。
>ちなみにKodakだよ。
そこはご愛嬌で!
Ein/Khr
>>iwkr殿
>「何もかもカンでございます。」
きみらしくて大いに結構!!
細かいことにこだわってはいけません。
パッと見の印象が大切かと・・・。
「なぜ?」の解明に数値評価を持ち込むのは趣味の世界ではよろしくないことのように思います。
>ネガからスキャン
難しいぞ~、っというか、やっているうちに何が正解なのかわからなくなります。
しまいにはディスプレーとスキャナーとビデオカードの特性の問題かという感じになり、自分でやるのを諦めて素直にフォトCDを焼いてもらった方が安上がりなのではないかと思うようになります。
ちゃんとしたフイルムスキャナーを使えばこういう事はないのかも知れませんが、うちにあるのはCanoscan 9950Fというフラットベッドなのでオートでは思ったほど美しく取り込めません。
Nikonのちゃんとしたフイルムスキャナーが欲しい・・・。
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