


4輪の接地感、フェンダーとタイヤとの間隔も1/43のミニカーとしてはとても良い感じだと思います。

この360モデナは発売記念で600円ほどですが、第2巻(F50)は約千円、それ以降は2千円とけっして安価なシリーズではありません。
第2巻のF50はもう店頭に並んでいますが、リアのデフォルメが今ひとつで、ウイングが大きすぎるように思います。
第5巻の250LMと第8巻の288GTOは、出来が良いようだったら2千円を出しても欲しいと思います。
特に250LMは、1/43がなかなか珍しく10年ほど前に凝っていた頃、仕事のついでに東京で探した時は1万円をゆうに超える値段で買えませんでした。
現在はトコロッシュやベストモデルといったメーカーから数千円のものが出ているようですが、出来が良いようだったら買いではないかと思います。
おなじく288GTOもヘルパやIXOから出ているようですがやはり数千円はするようなのでこちらも出来が良いようだったら買いかと思います。
理屈をこねましたが、ようは欲しいんですね~。
6 件のコメント:
欲しいものは手に入れないと体に良くないですよ(笑)
模型は10代の頃に鉄道模型(HO)に凝って以来ご無沙汰です。鉄道模型は金の掛かる趣味ですから、10代ではたかが知れています。不完全燃焼だった筈ですが、今は理性が抑えているかも(爆)
うちにも兄弟がいますよ(笑)
ほんと値段の割にはよく出来てますよねー!
これ買ったんですね!
あたしも欲しい号があるのですが(全部はとても無理)今「昭和の鉄道模型を作る」シリーズに毎週1500円ずつ吸い取られているので(T◇T)
モデル自体も魅力ですが、接写のピント合わせのいい練習台になってくれるのですよ♪
>hoppymanさん
いやいや、あんまり欲しいものを手に入れすぎると返って情緒不安定になったりします(笑)
鉄道模型、小学校の頃憧れました。でも、とてもとても小学生に買える代物ではありませんでしたから。
家を出てから、一度だけNゲージにチャレンジしたことがありますが、その時は先代の猫テンちゃん(19歳で他界)に徹底的にイタズラされてゴミと化しました。
今もことぶきがいるので当分鉄道模型はダメですね。
>natsuさん
えへへ、実は発売日に店頭に山積みになっていて気になっていたのですが手を出さずに我慢していました。
ところが先日「猫足」みると・・・、というわけで次の日にGET!!
続けて買うことは出来ませんが、めぼしいのだけはこっそりとね。
先日のDORNIER DO Xといい、最近の模型は良くできています。
自分で作るととてつもなく時間と労力を費やしてしまうのでダメです。
このモデナも分厚く塗られた塗料を研ぎ出ししようかどうしようかしばらく悩みましたがLet it beということにしました。
>ちぇるさん
ああ~!!、昭和の鉄道模型、買われているんですね!、いいなぁ。
初回の「モ10??」を店頭で見たときは危うくレジに持っていきそうになりましたが以前の苦い教訓を思い出して思いとどまりました。
実はうちの押し入れには「いつかは・・・」といういい訳をもとに買い込んだ食玩の街並シリーズが埋もれていたりします。
でも、ダメです。ねこはこの手の細かい細工ものに非常に興味を示します。
まかり間違ってかじって食べてしまったりすると大事になってしまうので並べることは出来ません。
接写のピントは微妙ですよね~、デジタルでないと怖くてダメです。
この大きさの模型だとかなり絞らないといけないので三脚が必須です。
このモデナもISO800、F22で4秒くらい開いています。
APS-Cのデジタル一眼は、F22くらいまで絞った状態で被写体が明るすぎると、回折で甘くなってしまうことが多いので加減が難しいですね。
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