2010年6月2日水曜日
大阪駅の大屋根とDP1sの弱点
現在、建設が進行中の大阪駅 北駅ビル。
駅ビルの建設に伴い、大阪駅のホームには大屋根が掛けられる事になりました。
今日、はじめて実物を見たのですがこんなに大きな物だとは思っていなかったので、その迫力に少々驚きました。
さて、しばらく使ってみて気が付いたDP1sの弱点。どういう訳かDP1sで撮影した食べ物はあまり美味しそうに見えません。(もちろん、腕の問題もあるのでDP1sの責任だけとも限りませんが。)
写真としては良く写っている(手ブレしていますが)と思うのですが、あんまり美味しそうに見えません。
うちの奥様は「食品サンプルみたい。」と言っていました。
このハンバーグと白身フライは、新梅田食堂街の中にある「マルマン」という洋食屋のAランチで、オーソドックスな洋食ランチですが実際にはとても美味しいのです。
デジタルカメラにも得手不得手があるのですね。
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2 件のコメント:
でも食べ物を美味しそうに写すのはどのカメラでも難しいですよね。
大抵室内で照明の条件が厳しいせいもありますけど・・・
◇ Hoppymanさん
お返事が遅くなりました。
たしかに照明は厳しい場合が多いですね。
どうもDP1sの画像は少々クールな感じがします。暖かい物を撮っても常温に写るというか・・・
これから夏の景色を撮ってみると傾向が解るかもしれません。
ま、広角でマクロが使えないのでどのみち小物取りには向かないのですけどね。
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