以前から気になっていた、リコーのTHETAを借りる事が出来たので、早速、試し撮り。
天気が良いと空が綺麗なので、全天球写真はたのしい。
このTHETAの全天球ビューアーは初期表示状態から4、5回くらい「+」ボタンを押してズームインすると、画角が自然な感じになります。
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手持ちでの撮影だと、撮影している自分が写ってしまうという、最大の問題は有りますが、それは、全天球写真なので仕方有りません。
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これは、物集女(もずめ)の車塚古墳、住宅地の中にあるという立地が全天球写真だと良く伝わります。
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阪急の高架工事が行われている踏切跡。
すでに線路は高架上に移っているので、この踏切と線路は撤去されるのを待つばかりです。
全天球写真は、見る側が自由に見たいところを見られるというのが通常の写真と一番違うところだと思います。
撮り手が見て欲しくない部分まで、しっかり見られてしまうと言う、微妙な面も有りますが、撮影された空間のイメージを伝えると言う事では、通常の写真とは別のメディアと言う感じもします。
面白いです。
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