2013年9月22日日曜日
マナスル 121(その2)
本来、アウトドアで使用するマナスル 121ですが、中々そういう機会に恵まれず、相変わらず家の中で使用しています。(換気と火の元には十分注意が必要です。)
マナスルは、この手の灯油ストーブとしては例外的に細かな火力調節が可能なので、煮物など弱火でコトコトと長時間かけて調理をするのに向いています。
アウトドアで手間と時間の掛かる調理をすることは少ないのかも知れませんが、家で使用する際には非常に強力です。(ギリギリまで絞ると家のガスコンロよりも弱火が可能です。)
今日は、ざる蕎麦のつけ汁用の出汁を取るのに使用しています。
鰹出汁は強火で手早くという向きもありますが、個人的には弱火でじっくりと煮出した強い出汁が好みです。
燃費が都市ガスと比べてどうなのかは不明ですが、弱火が効くという点で、わざわざ面倒な事をしている言い訳にしています。
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